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今日はiTunes Cardsを買うべく、電車に乗ってサークルKサンクスへ行きました。
何故電車に乗らなければならないのか。それは近所がセブンイレブンだらけだからです。
何故サークルKサンクスなのか。iTunes Cardsが2割引だからです。
正直、往復の電車賃で意味がなくなる気がしないこともありませんが、こういうのは気持ちが大事なのです。2割引で入手できたというね。
しかしカードを購入しておきながら、ネットで音楽を購入するというのがどうも、躊躇ってしまうのです。
楽曲を購入するというのは本来の言葉だけでは意味が足りない、つまり曲というのはそれと一緒に付いてくる歌詞カードであったりジャケットであったりディスクのデザインであったり、そのディスクをケースから取り出したその下に隠された何かであったり、それら諸々も楽曲を構成する成分なのではないかと思うのです。
もしくは、手に入れた!という具体的な感覚が欲しいだけなのかもしれません。
そういう考えの持ち主がじゃあiTunes Storeで一体何を買うんだといったら、例えば入手が困難なアルバムや、本当にもうその1曲でいいんです、といった楽曲です。
ネット配信の楽曲のすばらしいところは、売り切れという概念が存在しないところです。
早速購入したのはCorvus Coraxというドイツの、ドイツに関連するものはとりあえず霧風ちゃんに報告しなくちゃいけない気がする笑、ドイツのバンドのアルバム「Carmina Burana」を買いました。
ケルトあたりで曲を探してて、バグパイプ中心~と紹介されていたので聴いてみたら、クラシックな感じで、調べてみたらカルミナ・ブラーナという何かがあるみたいです。中世バイエルン?
何やら奥の深そうな話なのでまた今度。
そしてこんなことをして潰れた1日、プライスレス。卒研が進みません。
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しっかり
報告うけとりました!w

残念ながら、
全く知らないジャンルですが…。
「Carmina Burana」をwikipediaで見たけど
教会で歌うような歌?になるのかな。
とにもかくにも興味はあります(´・ω・`)
(↑ドイツなので)

CDに対する思いは激しく同意w
きりふ URL 2009/08/28(Fri)03:41:56 編集
これから戦に出るような…
なんか、カルミナ・ブラーナ自体は詩集で、それを歌詞にこの時代の曲を付けたってかんじかな。
だから宗教音楽ってわけじゃないと思うんだけど、詩集は修道院で見つかったし時代背景的に宗教的なものが反映されているかもしれない。
オーケストラに混声合唱、そこにバグパイプ(このグループ自体はバグパイプをメインに演奏しているからなのかな?)と、あと全体的にドンドコドコドコしてて、血沸き肉踊ります。
ジャンル的にはクラシック+トラッドってかな。
とまあこんな感じです。
私も聴いたことなかったけど、じゃあ同じジャンルで他の曲となると、探すの難しそう。
mono 2009/08/28(Fri)11:05:50 編集
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