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爺をゼミ用に使えるようにしたいと思います。
インターネットいらない。GUIもいらない。
そういや先輩がDebianの最小構成が云々と言っていたのを思い出しました。
Debianはi386の1枚目のisoを入手。
バージョンは安定版の最新5.0.2(lenny)です。
爺へは外付けPCカードのCD-ROMドライブからインストールします。
爺の問題点は、PCカードのスロットは1つしかないのでネットワークインストールができないところ。
早速突っ込んでインストール開始。
言語選択。→Japanese
キーボード選択。→日本語キーボード106.
ネットワークハードウェアの検出でエラーが。
イーサネットカードは検出されなかったけれど、FireWireインターフェイスが提供されているとのこと。
FireWireイーサネットを使うかどうか。→いいえ。
イーサネットカードに必要なドライバの選択。→なし。
DHCPによるネットワークの自動設定。→繋げてないから見つかるはずがない。続行。
ネットワークの設定方法。→今ネットワークを設定しない。というか繋ぐ気ナッシング。
ホスト名を入力。→debian。デフォルトのまま。
ディスクのパーティショニング。→ガイド-ディスク全体を使いLVMをセットアップ。
パーティショニングするディスクの選択。→IDE1マスタ(hda)-12.1GB IBM-DARA-212000
パーティショニング機構。→/home, /usr, /var, /tmpを分割。
パーティショニング確認。→はい。
パーティショニング詳細確認。→はい。
パーティショニング最終確認。→はい。
ベースシステムのインストールが始まるので、まったり待つ。
30分くらいかかった…
rootのpass設定。
ユーザーの設定。
CDの検査。→この1枚だけなのでいいえ。
パッケージ利用調査に参加するかどうか。→いいえ。そもそも参加できない。
ソフトウェアの選択。→ここでデスクトップ環境を外すとCUIでインスコされます。
ここではたと気付く。日本語を選択している時点で最小なんかじゃないことに…orz
うーん、日本語…いるかなあ、いるかあ…
もうこの時点で最小は諦めている(技量的な意味で)
標準システムだけチェックして続行。
しかしこの標準システム、なかなか厄介なのかもしれない。
すぐにネットワークでインストールできる環境にあるならばチェックを外したいところだけど、そうもいかないので、大人しインスコです。うーん…
ここでもしばらく待つ。
GRUBブートローダをインストールするかどうか。→はい。
しばらくしたらCDが吐き出されてリブートします。
インスコ終了!
ログインしてlsのマニュアル見てみたら日本語が読めないことになってました。
あー日本語のほうが面倒なのかな…
言語選択をEnglishにして、ロケールとキーマップはJapanで再インスコ。
後の操作は先程と変わらず。
インスコ終了!
うん、こっち使ってみる。
そんなわけで最小構成でもなんでもない、ただのDebianインスコでした。
最小構成は、Englishで、ソフトウエア選択で何も選択しなかったらいいと思います。。
インターネットいらない。GUIもいらない。
そういや先輩がDebianの最小構成が云々と言っていたのを思い出しました。
Debianはi386の1枚目のisoを入手。
バージョンは安定版の最新5.0.2(lenny)です。
爺へは外付けPCカードのCD-ROMドライブからインストールします。
爺の問題点は、PCカードのスロットは1つしかないのでネットワークインストールができないところ。
早速突っ込んでインストール開始。
言語選択。→Japanese
キーボード選択。→日本語キーボード106.
ネットワークハードウェアの検出でエラーが。
イーサネットカードは検出されなかったけれど、FireWireインターフェイスが提供されているとのこと。
FireWireイーサネットを使うかどうか。→いいえ。
イーサネットカードに必要なドライバの選択。→なし。
DHCPによるネットワークの自動設定。→繋げてないから見つかるはずがない。続行。
ネットワークの設定方法。→今ネットワークを設定しない。というか繋ぐ気ナッシング。
ホスト名を入力。→debian。デフォルトのまま。
ディスクのパーティショニング。→ガイド-ディスク全体を使いLVMをセットアップ。
パーティショニングするディスクの選択。→IDE1マスタ(hda)-12.1GB IBM-DARA-212000
パーティショニング機構。→/home, /usr, /var, /tmpを分割。
パーティショニング確認。→はい。
パーティショニング詳細確認。→はい。
パーティショニング最終確認。→はい。
ベースシステムのインストールが始まるので、まったり待つ。
30分くらいかかった…
rootのpass設定。
ユーザーの設定。
CDの検査。→この1枚だけなのでいいえ。
パッケージ利用調査に参加するかどうか。→いいえ。そもそも参加できない。
ソフトウェアの選択。→ここでデスクトップ環境を外すとCUIでインスコされます。
ここではたと気付く。日本語を選択している時点で最小なんかじゃないことに…orz
うーん、日本語…いるかなあ、いるかあ…
もうこの時点で最小は諦めている(技量的な意味で)
標準システムだけチェックして続行。
しかしこの標準システム、なかなか厄介なのかもしれない。
すぐにネットワークでインストールできる環境にあるならばチェックを外したいところだけど、そうもいかないので、大人しインスコです。うーん…
ここでもしばらく待つ。
GRUBブートローダをインストールするかどうか。→はい。
しばらくしたらCDが吐き出されてリブートします。
インスコ終了!
ログインしてlsのマニュアル見てみたら日本語が読めないことになってました。
あー日本語のほうが面倒なのかな…
言語選択をEnglishにして、ロケールとキーマップはJapanで再インスコ。
後の操作は先程と変わらず。
インスコ終了!
うん、こっち使ってみる。
そんなわけで最小構成でもなんでもない、ただのDebianインスコでした。
最小構成は、Englishで、ソフトウエア選択で何も選択しなかったらいいと思います。。
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SEのたまごっち。
PHPがメインになりそうな予感。
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